写本屋

「写本屋さんが送った本は図書館の棚にはありません。お姉さんがずっと持っているからです。お姉さんは何年経っても図書館で待っているのです。女の子には多くの本を読ませていますが、一番に気に入っている本は二度とは読ませません。女の子が「また借りたい」とせがんでも「貸し出し中だから」と言うのです」

短編小説「写真屋」(竹村広巴著)を電子書籍で発売しています。

さらっと読める文量ですが、登場人物の背景を想像していただければ幸いです。

ぜひ、ご一読くださいませ。



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(試し読み有り)
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~あらすじ~

かつて名だたる物書きが書き写すことを生業とし厭世的に生きている。初めて来る客は大概に歓迎されず、どうやら今回はひと癖ありそうだ。ひとつの物語でも書き写す者により輪郭は異なって伝わる。果たして真の結末とは? 物悲しい短編小説。

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